【林修の今でしょ講座】甘酒でクマや肌荒れ大改善!?効果UPレシピも紹介!

 『甘酒』のスゴイパワーをご存じですか?

『目の下のクマ対策』、『肌荒れ対策』、『免疫力UP』、
『睡眠不足解消』、『血圧上昇抑制』と、
秘められたスゴイ5大パワーがあるのです!

3月15日の「林修の今でしょ講座」で、
甘酒の5大パワーのヒミツと、
甘酒パワーを最大限にして飲む効果アップレシピ
放送されていましたので、ご紹介したいと思います♪

スポンサーリンク

■甘酒の基本知識!そもそも甘酒とは?

最近流行しているという『甘酒』!

「甘酒は飲む点滴」とも言われていますが、
その理由は2つあげられます。

①栄養がたっぷり入っている
甘酒には、栄養がたくさん含まれています。
入っている主な栄養素は、下記4つ。

ビタミンB群
アミノ酸
ブドウ糖
オリゴ糖

②体に吸収されやすい
甘酒は、まるで点滴のように、
栄養の吸収率が良いと言われています。


一口に甘酒といっても、
実は、甘酒には「”酒かす”から作る甘酒」
「”米麹”から作る甘酒」の2種類があります。

■”酒かす”から作る甘酒

★特徴・・・比較的簡単に作れるので値段が安い、アルコール有

酒かす・・・日本酒を精製した際に残る搾りかすのようなもの

酒かすは、日本酒にとっては”かす”ですが、
実は栄養がたっぷりと含まれています。


◆「酒かすでの甘酒」の作り方
酒かすに、お湯を注ぎ、砂糖、塩を加えて、
溶けるまでかき混ぜます。

そして日本酒を加えれば完成です!

■”米麹”から作る甘酒

★特徴・・・作るのに手間がかかるため値段が高い、アルコール無

米麹(こめこうじ)・・・水洗いした米に麹菌を付け、4日間かけて甘みを生みだす麹菌が麹になるまで繁殖させたもの

◆「米麹での甘酒」の作り方
蒸した米と米麹をまぜ10時間寝かせる⇒「甘酒の原液」となる。


沸騰したお湯の中に、この「甘酒の原液」入れ、

煮立ってきたら塩を入れます。

甘みを引き立てれば完成です。

スポンサーリンク

甘酒の5大パワーとは?

甘酒には、秘められたものスゴイ5大パワーがあります♪

①『睡眠不足解消』
②『肌荒れ対策』
③『血圧上昇抑制』
④『免疫力UP』
⑤『目の下のクマ対策』


それぞれのパワーのヒミツと、
「酒かすでの甘酒」と「米麹での甘酒」のどちらの甘酒で、
その効果が得られるのかをご紹介します♪

■「酒かすでの甘酒」から得られるパワーとは?

「酒かすでの甘酒」から得られるパワーは、
『睡眠不足解消』です♪

いったいどのような効果なのでしょうか?

①甘酒の『睡眠不足解消』パワーとは?

甘酒の“清酒酵母”で睡眠の質を上げる!
※ただし飲む時間が大事です。

甘酒は、質の良い睡眠をとるのに、
非常に効果があります。

筑波大学と大手メーカーの共同研究で、
「酒かすの甘酒」は、睡眠をよくすることが
明らかになったのです。


「酒かすの甘酒」には、”清酒酵母”が豊富に含まれていますが、
“清酒酵母”には、頭の中の深い眠りを作る
脳内物資アデノシンとう成分を活性化させる働きがあるのです。

研究の実験では、
清酒酵母の入った『酒かすの甘酒』を飲むことにより、
質の良い睡眠時間が、10~20%増えたそうです。

酒かすに含まれる”清酒酵母”ですが、
搾りかすの方に多く残るため、
日本酒の方にはあまり含まれていないので要注意!

「酒かすの甘酒」を飲むことにより、
質の良い睡眠を得られることで、
私たちにはどのよなメリットがあるのでしょうか?

★質の良い睡眠のメリット①
脳や体の機能が一旦停止して、リフレッシュ効果がある

★質の良い睡眠のメリット②
記憶を整理整頓してくれる

★質の良い睡眠のメリット③
成長ホルモンが分泌して体を修復してくれる

★質の良い睡眠のメリット④
免疫力が上がる


なるほど!
質の良い睡眠をとることで、
非常にたくさんのメリットがあるんですね!

やはり健康生活には、
睡眠が大切です!


※「酒かすの甘酒」を飲む時間は、寝る1~2時間前
摂取量は、コップ1杯(200cc)程度が適量です♪

酒かすから美味しい甘酒をつくって、
質の良い睡眠生活を送りましょう♪

人気の『酒粕』はこちら♪(↓)
<お試し5kg>


<たっぷり10kg>

 

■「米麹での甘酒」から得られるパワーとは?

「米麹での甘酒」から得られるパワーは、
『肌荒れ対策』、『血圧上昇抑制』、『免疫力UP』です♪

いったいどのような効果なのでしょうか?

②甘酒の『肌荒れ対策』パワーとは?

甘酒の“善玉菌”で肌荒れ予防に期待が出来ます♪
※豆乳を足せば、さらに効果UP!

甘酒に含まれる麹菌が悪玉菌を減らして、善玉菌を増やします。
結果的に、肌のシミやニキビの原因となる”活性酸素”が減り、
肌荒れや肌の老化の予防が期待できるのです♪

善玉菌たっぷりの「米麹の甘酒」が効きます♪


■■『肌荒れ対策』の為の効果アップ甘酒レシピ♪

名医がやっている効果UPレシピをご紹介します♪

<イソフラボンが入った豆乳をプラス>
豆乳に含まれる大豆イソフラボンという成分は、
活性酸素をやっつける働きをする”抗酸化物質”です。

作り方は超簡単♪

甘酒と豆乳を1:1の割合で混ぜるだけ!
※好みの割合を変えてもOK!

豆乳には、ビタミンB群も豊富で、
シミやシワの改善に効果が期待できます♪


抹茶やきな粉と飲むのもオススメ
食物繊維も一緒に摂れます♪

③甘酒の『血圧上昇抑制』パワーとは?

甘酒の“ペプチド”で血圧上昇が抑えられます♪
※ただし、飲む温度と時間が大事!


「米麹の甘酒」には、米麹に含まれる”ペプチド”で
血圧上昇を抑える効果が期待できます♪

ペプチドは、血圧上昇につながる悪い酵素と
ホルモンが結びつくのを防ぐので、
血圧の上昇にブレーキをかけてくれます♪

■■『血圧上昇抑制』の為の効果アップ甘酒レシピ♪

名医がやっている効果UPレシピをご紹介します♪

<ジンゲロンが入った生姜をプラス>
生姜にはジンゲロンなど辛み成分が入っています。
こういった成分が、末梢の血管を開いてくれて、
血圧を下げる効果が期待できるのです。

※生姜のおろし方もポイント!

実は、生姜の皮の成分(ジンゲロン)には、
利尿作用があって、尿で塩分を排出する成分が含まれています。

皮と一緒にすった生姜を甘酒の中に入れて、
飲むことにより、より血圧上昇を抑える効果が期待できるのです。


※飲む時間帯としては、血圧を上げる悪いホルモンは、
日中に活発化しますので、朝に飲むのが良いでしょう!



※飲み方の注意としては、「米麹の甘酒」の成分は
高い温度に弱いので、温めすぎると甘酒の成分が壊れてしまいます。
常温もしくは冷やして飲むのがオススメ!

④甘酒の『免疫力UP』パワーとは?

甘酒の“善玉菌“で免疫力UPが期待できます♪

甘酒は、お米を麹菌によって発酵させたものであるため、
非常に善玉菌を取り入れやすいです。

その結果、腸内環境が良くなり、
免疫機能を高める効果が期待できるのです。

善玉菌たっぷりの「米麹の甘酒」で、
免疫力UPしましょう♪

免疫力UPの効果を試すならば、
まずは1週間継続して飲むのが良いそうです。


人気の『米麹の甘酒』はこちら♪(↓)
<そのまま飲むだけお手軽タイプ>


<お湯を注ぐ原液タイプ>



<米麹から作る人にはこちら>

 



■「酒かすの甘酒」&「米麹での甘酒」から得られるパワーとは?

「酒かすの甘酒」&「米麹での甘酒」両方から得られるパワーは、
『目の下のクマ対策』です♪

いったいどのような効果なのでしょうか?

⑤甘酒の『目の下のクマ対策』パワーとは?

“甘酒の成分で目のクマが消えた!”という、
研究結果が出ています♪

甘酒を飲むことにより、血流が改善して、
目の下のクマが取れたのだと考えられます。

東京工科大学と大手メーカーの共同研究で、
40~60代の女性17人を対象に1か月間調査したそうですが、
甘酒を飲んだ人のクマが改善したというのです。

そもそも目の下にクマができる主な原因は、
睡眠不足などで血液の流れが悪くなることが原因です。


甘酒の効果で、血の巡りが良くなって、
クマが改善したということです♪


研究では、「酒かす&米麹」を合わせた甘酒で実験したため、
どの成分に目のクマへの効果があるかは現在研究中ということです♪

まとめ

『目の下のクマ対策』、『肌荒れ対策』、『免疫力UP』、
『睡眠不足解消』、『血圧上昇抑制』と、
秘められたスゴイ5大パワーを持つ甘酒!

3月15日の「林修の今でしょ講座」では、
甘酒の5大パワーのヒミツと、
甘酒パワーを最大限にして飲む効果アップレシピが
放送されていましたので、ご紹介しました♪

初詣の時によく見かけますし、冬場の温かい飲み物の
イメージがある甘酒ですが、実は、甘酒の季語は『夏』!

江戸時代には、夏バテ予防の飲み物として、
冷やして飲まれていたそうです。

甘酒の知られざるパワー、スゴイ効果でしたね!

美容にも良いということで、
これからますます甘酒が流行りそうですね♪

テレビで話題 クマ 美レシピ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
  
スポンサーリンク
管理人をフォローする
綺麗になりたいNAVI

コメント

タイトルとURLをコピーしました