6月19日の「この差って何ですか?」では、
『髪が広がる人』と『髪が広がらない人』
の差が放送されていました♪
梅雨時には特に気になる、
『髪が広がる人』と『髪が広がらない人』の差、
また、広がらない為のキューティクル保護テクニックについて、
ご紹介したいと思います♪
『髪が広がる人』と『髪が広がらない人』とは?
梅雨時のような湿気が多い日には、
髪の毛がぼわっと広がって、爆発していることって
ありますよね!
しかし、雨でも全く髪が広がらない人もいます。
『髪が広がる人』と『髪が広がらない人』の差とは、
「髪の毛のキューティクルがはがれているかいないか」!
「キューティクル」とは、
髪の表面を保護するタンパク質のことです。
「キューティクル」が剥がれてしまうと、
剥がれた箇所から、髪1本1本が水を多く含んでしまい、
うねるように曲がるため、広がってしまうのです。
つまり、キューティクルのある健康的な髪を保てれば、
梅雨時でも髪の毛が広がらないのです!
ちなみに、くせ毛の人は、毛髪の断面が楕円形などのいびつな形をしているため、
水分を含むとさらに形にクセが出て、よりうねってしまいます。
キューティクル保護テクニック!
梅雨時でも髪の毛が広がらないという、
キューティクル保護テクニックをプロの方が教えてくれました♪
①寝る前にしっかりブロー
キューティクルは摩擦に弱いです。
お風呂上りに髪が濡れたままで寝ると、
枕と髪の毛がこすれ、キューティクルが剥がれてしまいます。
健康なキューティクルを保つには、
寝る前に髪を乾かして、しっかりとブローしましょう。
②ヘアオイルを使う
「ヘアオイル」とは、
髪にツヤや栄養を与えるためのオイルです。
椿油、ホホバオイルなど様々なヘアオイルがありますが、
中でも今回プロがオススメするのが、
“アーモンドオイル”です。
アーモンドオイルには、髪に馴染むオレイン酸が多く含まれており、
キューティクルを保護しながら、余計な水分をブロックしてくれるので、
雨の日でも髪の毛が広がりにくくなります。
特に、うねりが気になる中間から毛先は、
生えてから年数も経っているので、
キューティクルが欠けていたり剥がれていたりします。
キューティクルを保護できるように、
毛の流れに沿ってつけましょう。
まとめ
6月19日の「この差って何ですか?」では、
『髪が広がる人』と『髪が広がらない人』
の差が放送されていましたので、
梅雨時には特に気になる、
『髪が広がる人』と『髪が広がらない人』の差、
また、広がらない為のキューティクル保護テクニックについて、
ご紹介しました♪
プロが教えてくれた、キューティクル保護テクニック、
ぜひ、実践したいですね♪
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