日本人には特に多いという「顔のむくみ」!
6月26日の「林先生が驚く初耳学」では、
「顔のむくみ」の原因やその解消方法
「舌スイングエクササイズ」のやり方について、
放送されていましたので、ご紹介したいと思います♪
「顔のむくみ」の原因とは?
実は、外国人に比べて、
日本人に特に多いという「顔のむくみ」!
その原因は、顔の”表情筋”にあります。
そもそも、“むくみ”とは、
不要な水分や老廃物が顔にたまってしまう
ために起こる現象です。
“むくみ”は、顔の筋肉を動かして血流を良くすることで、
たまってしまった老廃物を流し、
解消することができます。
しかし、日本語を話していても、
顔の表情筋はほとんど動かないといいます。
日本人は表情筋の約20%ほどしか、
使えていないのです。
アメリカでは60%、
ドイツでは80%ということで、
日本は最低レベルなのだそう!
ドイツ語を話すときには、
まゆ毛などもよく動かされますよね。
日本語は、外国語と比べると、
ほとんどくちびるや舌を動かさなくても
意味合いが通じてしまうため、
表情筋があまり使われないのだといいます。
つまり、日本人は、
顔の表情筋があまり使われない言語のため
顔がむくみやすいというワケです。
「舌スイングエクササイズ」のやり方!
顔の表情筋を鍛えることが出来るエクササイズが、
「舌スイングエクササイズ」です♪
<やり方>
①両手を胸の前でクロスさせる
②上を向き、舌を限界まで突き出す
③眼と一緒に、左右交互にスイングさせる
④左右に8回行う
※1日3セット行うだけでOK!
この「舌スイングエクササイズ」を行うと、
日本人が普段あまり使わない、
口の周りの口輪筋をはじめ、
眼輪筋や広頚筋などの表情筋が鍛えられるので、
むくみの解消&若返り効果が期待できます♪
「舌スイングエクササイズ」、
ぜひ、試したいですね♪
まとめ
6月26日の「林先生が驚く初耳学」では、
「顔のむくみ」の原因やその解消方法
「舌スイングエクササイズ」のやり方について、
放送されていましたので、ご紹介しました♪
日本語が他の言語に比べて、
表情筋を使わないというのには驚きましたね!
ぜひ、「舌スイングエクササイズ」で、
日常から表情筋を鍛えたいと思います♪
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