食べた後のゴロ寝で痩せる!
という新事実をご存知ですか?
7月31日の「林先生が驚く初耳学」では、
食後のごろ寝は痩せるという驚きの新事実の理由や、
横になる向きなど、痩せる3つのポイントが
紹介されていましたので、まとめてみました♪
「食べた後のゴロ寝で痩せる!」の新事実!
昔から、よく言われていた定説
「食べた後すぐ寝ると、牛になるよ!」は間違いだった!?
実は、食後の正しい”ごろ寝”は、
究極のズボラダイエット!!
ごろ寝をすることで、痩せやすい体になるという、
衝撃の新事実が明らかになりました
ゴロ寝ダイエットに大きく関わる臓器は、
『肝臓』です。
肝臓の血液の流れが良くなると、
体の基礎代謝率がグンとアップします。
基礎代謝とは、呼吸や消化などで
無意識に使われるエネルギーの事です。
肝臓は、人体の中で使われる基礎代謝が最も多く、
その量は、全体の27%にもなります。
<基礎代謝の内訳>
・肝臓…27%
・脳…19%
・筋肉…18%
・腎臓…10%
・心臓…7%
・その他…19%
つまり、肝臓を活発に動かせば、
体内のエネルギーが消費されるというワケです。
その効果的な方法が、
『食後のゴロ寝』なのです!
食後は胃や腸から肝臓へ流れる血液量が増加し、
肝臓にエネルギーが蓄積されます。
“ごろ寝”をして、肝臓を活性化させることで、
エネルギーを効率よく消費できるのです。
”食後のごろ寝”ダイエット、
究極のダイエット方法ですね♪
痩せる『ゴロ寝』の3つのポイントまとめ!
①肝臓が下に来るように体の右側を下にする
②頭・足を約30㎝上げた体勢にする
※頭と足を上げると、重力により、血液の流れが肝臓に集中します。
※血流が増えることで、肝臓が活性化します。
③ゴロ寝は15~30分間
※長すぎると逆効果です。
※長時間ごろ寝をすると、肝臓が休息状態になり、
エネルギーは消化されずに脂肪として蓄積されてしまいます。
まとめ
衝撃の新事実!
「食べた後のゴロ寝で痩せる」!
7月31日の「林先生が驚く初耳学」では、
食後のごろ寝は痩せるという驚きの新事実の理由や、
横になる向きなど、痩せる3つのポイントが
紹介されていましたので、まとめてみました♪
「食べた後すぐ寝ると、牛になる!」という定説を信じていたので、
驚きの新事実でしたね!
痩せるごろ寝の3つのポイントを抑えて、
ぜひ、肝臓を活性化させて、
究極のズボラダイエットを実践したいですね♪
コメント