「焼きみかん」
私達には、あまり馴染のない食べ方です。
でも、みかんは焼いて食べるとなんと美容効果が３.５倍アップする
という驚きの事実をご存知ですか？
2月7日の「林先生が驚く初耳学」で、
焼きみかんの驚きの美容効果の理由と
簡単アレンジレシピが放送されていましたので、
ご紹介したいと思います♪
Contents
「焼きみかん」の美容効果のヒミツは『βクリプトキサンチン』！
「βクリプトキサンチン」という栄養素をご存知ですか？
カロテノイドの一種で、様々な健康や美容の効果が期待される成分として、
最近、注目が高まっています。
美容効果に関して言えば、「βクリプトキサンチン」には、
メラニン色素を抑え込む効果がありますので、
女性の悩みである、“シミ”や”そばかす”に効果を発揮します。
これは、女性にとって非常に嬉しい成分ですよね！
「βクリプトキサンチン」は、みかん本体にも入っているのですが、
実は、皮の方が3.5倍と非常に多く含まれているのです。
私たちは、通常みかんの皮の方は食べずに捨ててしまう場合が
ほとんどですから、これは非常にもったいない事ですよね。
でもみかんの皮をそのままかじるのも、ちょっとためらってしまう…。
そんな人に朗報なのが、
「焼きみかん」という食べ方です！
（↑焼きみかん）
みかんは焼くことで甘みがアップして、
食べやすくなります。
また、みかんを焼くことによって、
「βクリプトキサンチン」が、皮から染み出してきた脂と一緒に
果肉に染み込むので、より摂取しやすくなるのです。
もちろん、一番美容効果が高いのは、
「焼きみかん」を皮付きのまま食べることですが、
焼くことによって、「βクリプトキサンチン」が、
果肉に染み込めば、たとえ皮を食べずに捨てたとしても、
私たちは「βクリプトキサンチン」を上手に摂取出来る
と言うワケです♪
さすが林先生ですね！
今回も見事な回答と説明で、
とっても勉強になりました！
「焼きみかん」の作り方＆食べ方
「焼きみかん」の作り方はとっても簡単です♪
ご家庭のオーブントースターで、
みかんの皮の上下に焼き目が付くように焼くだけ。
(↑このような感じ)
皮付きのまま食べると最も美容効果が高いということで、
「林先生が驚く初耳学」のスタジオでも、
「焼きみかん」を丸ごとそのまま食べていました。
「うまい！苦味がない。」と非常に食べやすいようでした。
みかんは、焼くと甘みがアップして、
その上、美容効果も３.５倍アップ！
ぜひ試したいですね♪
焼きみかんのアレンジ料理も紹介されていました♪
■焼きみかんと生姜のホットジュース
＜作り方＆材料＞
①焼きみかんの
果実3個分
皮1個分
生姜5ｇ
をミキサーで混ぜる。
②できたものを温める
出演者の方たちも実際に飲んでいましたが、
「うわ、身体に良さそう！」
「うまい、うまい、うまい！最初、生姜が強いのかなと思うけど、
口の中でちゃんバランス良く混ざっていきます」
「おいしい」
「あったまりそう」
など、とっても好評でした♪
■焼きみかん入りサラダ
＜作り方＆材料＞
①焼きみかんの果実と皮を刻んだものを
ベビーリーフ、ルッコラと混ぜる
②オリーブオイル、塩で味付け
こちらも、出演者の方に大好評でした♪
「美味しい」
「ちょっと、お洒落なカフェで出てくるサラダみたいな感じ、
美肌効果があるなら流行りそう」
「朝食これだけで全然」
「焼きみかん」と「焼きみかんのアレンジ料理」、
いかがでしたか？
意外と、手軽に簡単に出来るのが良いですよね♪
「βクリプトキサンチン」をもっと簡単に摂取できる？
みかんに含まれていて、美容効果が高いと注目される
「βクリプトキサンチン」！
メラニン色素を抑え込む効果があり、
美容の大敵“シミ”や”そばかす”に効果があるという事で、
女性には非常に嬉しい成分です。
でも、みかんは季節ものですし、
一年中手軽に摂取出来たりすると、
もっと嬉しいですよね！
私個人で、サプリメントのようなものがないか、
ちょっと探してみましたので、
こちらもついでにご紹介します♪
下記２つの商品が、美容効果抜群の「βクリプトキサンチン」を
お手軽に摂取できそうです♪
サプリメント系は、いつでもどこでもお手軽に
必要な栄養素を摂取できるのがとっても嬉しいですよね♪
まとめ
2月7日「林先生が驚く初耳学」で放送された、
「焼きみかん」の驚きの美容効果と簡単アレンジレシピ
についてご紹介しました♪
みかんに含まれる「βクリプトキサンチン」が、
“シミ”や”そばかす”に効果あるという事で、
これからみかんを食べるのがちょっと楽しくなりそうです♪
そして、せっかくみかんを食べるのなら、
美容効果が３.５倍になるという「焼きみかん」！
自宅で簡単お手軽に出来ますし、
ぜひ、試してみたいですね♪
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