“ぽっこりお腹”の原因は『むくみ腸』!
10月28日の「その原因Xにあり」では、
“ぽっこりお腹”の解消方法について
放送されていました!
歌手・石井明美さんも挑戦!
“ぽっこりお腹”の原因である『むくみ腸』、
むくみ腸を改善する『しょうがココア』の
作り方レシピ&飲み方&効果についてまとめてみました!
“ぽっこりお腹”の原因は『むくみ腸』!
多くの女性の悩みである、
“ぽっこりお腹”!
一般的に太っている人は、
内臓脂肪・皮下脂肪が多いのですが、
痩せているのに、お腹だけぽっこりしてしまうのは、
インナーマッスルの低下によるものが多いです。
インナーマッスルが、内臓を支えきれなくなり、
内臓が下がる事で、お腹がぽっこりと出てしまうのです。
しかし、”ぽっこりお腹”の原因は、
実はそれだけではありません!
それは、『むくみ腸』です!
『むくみ腸』とは、腸が余計な水分を含み、
むくんだ状態のことです。
『むくみ腸』は、ストレス、運動不足、暴飲暴食などの要因による
血流の停滞により起こります。
そもそも血液は、全身の細胞に水分を運搬し、
不要な水分を回収する働きをしています。
血流が停滞すると、不要な水分が回収されず、
皮膚の下にたまりむくんでしまいます。
これと同じ事が腸でも起こり、
血流の停滞により、『むくみ腸』となるのです!
『むくみ腸』がひどくなると、
最悪の場合は、大腸がんの可能性も出てくるのだそう。
腸には、小腸と大腸があります。
・小腸…主に栄養分の消化と吸収の働き
・大腸…主に水分を吸収し便を作る働き
『むくみ腸』は、大腸の壁が余計な水分を含んだ状態のことです。
大腸は、たった4点でしか支えられておらず、
『むくみ腸』になると、水分の重みで垂れ下がり、
“ぽっこりお腹”の原因となってしまうのです!
『しょうがココア』の作り方レシピ!
腸の血流を良くする、
最強”ぽっこりお腹”撃退ドリンクが、
『しょうがココア(生姜ココア)』です!
■材料
・お湯…200ml
・ピュアココア…5g(小さじ2杯半)
※砂糖や乳脂肪分を含まないココアです
・皮ごと生姜…5g(小さじ1杯)
※市販のしょうがチューブでもOKです
※市販のしょうがチューブの場合…7.5g(小さじ約1杯半)
・ハチミツ…小さじ2杯半
■作り方
①ピュアココアをお湯で溶かす
②皮ごとすりおろした生姜を入れる
※「市販のしょうがチューブ」でもOKですが、
ショウガオールが若干少なめなので、生のショウガの1.5倍の量を入れます
※また、生姜は冷凍しても栄養分は変化しないので、
飲むたびに擦るのが面倒な人は、
冷凍の作り置き「しょうが氷」を作ってもOKです
<「しょうが氷」の作り方>
1.生姜をまとめて擦る
2.製氷皿にしょうがを5gずつ分ける
3.水を少量入れる
4.冷蔵庫で保存する
5.使う際は、1個ずつココアに入れる
③ハチミツを入れる
※ピュアココアは砂糖を含まないため苦いので、ハチミツで甘さを加えます
※ハチミツを使えば、カロリーを気にせず飲めます
④出来上がり
生姜に含まれる「ショウガオール」は、
腸の血流をよくする働きがあります。
ココアに含まれる「ココアフラバノール」は、
腸の血管を広げ、血流をよくする働きがあります。
つまり、“ショウガ”×”ココア”は、
生姜が血流を促し、ココアが血管を広げるという、
最強の組み合わせなのです!
『しょうがココア』生活のルール!
今回の「その原因Xにあり」では、
歌手・石井明美さん、一般女性2名が、
『しょうがココア』生活にチャレンジしました!
<『しょうがココア』の検証ルール>
・しょうがココア約200mlを朝、晩1杯ずつ飲む
・期間は3週間
・それ以外は普段通りの生活
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『しょうがココア』の効果!
歌手・石井明美さん、一般女性2名の方の
3週間『しょうがココア』生活の
結果もまとめてみました!
<石井明美さんの結果>
・腸全体が細くなっており、『むくみ腸』が改善!
・腹囲86.8cm → 腹囲77.0cm マイナス9.8cm
<一般女性2名の結果>
・腹囲83.5cm → 腹囲78.4cm マイナス5.1cm
・腹囲92.2cm → 腹囲82.3cm マイナス9.9cm
3人全員の“ぽっこりお腹”が
見事に解消されました!
『しょうがココア』を飲むだけで、
すごい効果ですね!
まとめ
“ぽっこりお腹”の原因は『むくみ腸』!
10月28日の「その原因Xにあり」では、
“ぽっこりお腹”の解消方法について
放送されていましたので、
歌手・石井明美さんも挑戦!
“ぽっこりお腹”の原因である『むくみ腸』、
むくみ腸を改善する『しょうがココア』の
作り方レシピ&飲み方&効果についてまとめてみました!
『しょうがココア』の効果スゴイですね!
ぜひ、実践したいと思います!
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